コロナ禍で延期の世界蘭会議、台中で開幕 バーチャル展示6月末まで/台湾

【社会】 2021/04/23 18:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
コロナ禍で延期の世界蘭会議、台湾で開幕 バーチャル展示6月末まで=写真は台中市政府

コロナ禍で延期の世界蘭会議、台湾で開幕 バーチャル展示6月末まで=写真は台中市政府

(台中中央社)新型コロナウイルスの影響で昨年3月から延期されていた「第23回世界蘭会議(WOC)」が23日、中部・台中市内で開幕した。オンライン方式が採用され、ディスプレー、在来種、創作というテーマごとに設けられた3会場をくまなく楽しめるバーチャル展示が6月30日まで行われる。

WOCは3年ごとに開催国を変えて実施されることから「蘭のオリンピック」とも称される国際的な蘭の祭典。蘭の展示品評を行う「展示部門」と学術的な研究発表を主体とした「会議部門」があり、今年の会議は24~26日にリモート方式で開催される。

開幕式典に出席した行政院(内閣)農業委員会の陳吉仲(ちんきちちゅう)主任委員(閣僚)は、台湾は蘭の主要生産地で多くの在来種があると述べ、同イベントを通じて台湾の蘭を世界に知らしめたいと期待を寄せた。

バーチャル展示は特設ウェブサイト(https://super720.com/?page_id=12533)で参観できる。

(郝雪卿/編集:塚越西穂)