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台湾中部や南部の水がめ、貯水率低下 台中・徳基ダムは4.4%に/台湾

2021/04/13 12:29

中部や南部を中心に水不足が深刻化している。中部の主要ダムである徳基ダム(台中市)の貯水率は13日現在で4.4%にまで低下した。経済部(経済省)水利署は12日、同ダムがあと23日で底をつくとの予測を示す一方、現段階ではさらなる給水制限は行わないとの方針を示した。中部・台中市や苗栗県、彰化県北部の一部地域では6日から週2日の断水が行われている。


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