北部・新北市の海岸で発見されたアフリカ豚熱(ASF)に感染していた豚の死骸が中国から漂着したものである可能性が高いことが6日夜分かった。行政院(内閣)農業委員会などが周辺の養豚場11 カ所の検査を実施したところ、全て陰性だった上、ウイルスの遺伝子が中国で発生したものと一致した。
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