台北・城南で文化イベント 「日台友情」で日本の雰囲気漂わせる/台湾

【社会】 2021/03/31 12:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北・城南で文化イベント 「日台友情」で日本の雰囲気漂わせる=中華文化総会提供

台北・城南で文化イベント 「日台友情」で日本の雰囲気漂わせる=中華文化総会提供

(台北中央社)文化的な雰囲気が色濃く漂う台北市中心部南側の「城南」エリアで4月2、3日の2日間、文化イベント「城南有意思」が開かれる。東日本大震災から10年となる今年が「日台の友情を深める年」と位置付けられているのに合わせ、イベントの中で実施する本のマーケットでは日本の古雑誌やCDなどを紹介する。

本のマーケットには、日本の雑誌を半世紀にわたり収蔵した私設図書館「薄霧書店」(台北市中正区)や世界初の雑誌図書館「boven 雑誌図書館」(同大安区)などが出店。さまざまな分野の日本の古い書籍や雑誌などが並べられる。また、書店大手「誠品書店」も初出店し、セール価格の日本の雑誌や日本語のカタログなどを販売し、日本の古本市のような雰囲気を演出する。

ポップの名盤を取り揃えるレコード店「沒有新歌的唱片行」(同大安区)はシティポップのブースを設け、日本人歌手のCDなどを販売する。

主催は台湾の非政府組織(NGO)中華文化総会。本のマーケット「春日晒書市集」は牯嶺街で開かれる。このほか、城南エリア内では期間中、台湾各地の農特産品を販売する青空市やまち歩きツアーなども開催される。

(葉冠吟/編集:名切千絵)