エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁した事故で、同船を運航する台湾の海運会社、長栄海運(エバーグリーン・マリン)は25日夜、座礁やそれにより派生する第三者への責任などに関連する費用や船体の損失はいずれも船主が責任を負うとの声明を発表した。同船は愛媛県の正栄汽船が所有している。
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