日本統治時代に建設された海運会社のビルが、映像資産の拠点「国家撮影文化センター台北館」に生まれ変わり、24日に看板除幕式が行われた。式典に出席した文化部(文化省)の蕭宗煌(しょうそうこう)政務次長は、台湾にはこれまで、映像作品を良好な状態で保存するスペースがなかったと話し、努力が実を結んだと喜びを示した。
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