新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターは23日、東京五輪・パラリンピック出場を目指すアスリートへの新型コロナウイルスワクチン接種を開始したと発表した。教育部体育署(スポーツ庁に相当)によれば、テニス男子シングルスで、2018年ジュニア世界チャンピオンの曽俊欣(19)ら10 人が同日午前中に接種を受けた。
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