近代日本における「漢学」をテーマとした書画展が台北市内で開催されている。政治家、木戸孝允や書家、金井之恭の草書七言律詩軸のほか、中国学者、狩野直喜の楷書五言律詩軸、日本画家、田能村直入の山水画など計45作品を通じ、日本の漢学研究や漢学を通じた交流の軌跡などを伝える。
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