東日本大震災から10年となる11日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は、当時多大な支援を寄せた台湾の人々に感謝の気持ちを伝える「追悼感恩会」を台北市内で開催した。同協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)やカウンターパート、台湾日本関係協会の邱義仁会長をはじめとする出席者らは1分間の黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈った。
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