前線で雨も依然水不足 貯水率10%のダムも/台湾

【社会】 2021/03/07 12:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
水位が下がった徳基ダム=資料写真

水位が下がった徳基ダム=資料写真

(台北中央社)前線が6日に接近し、中部以北の地域に雨をもたらしたものの、台湾では広範囲で水不足の状態が続いている。経済部(経済省)水利署によると、7日正午時点(以下同)の貯水率は、中部の主要ダムである徳基ダムで10.5%、南部の曽文ダムは15.2%にとどまっている。

北部は翡翠ダムが88.1%と8割以上を保っているが、石門ダムは49.2%で、5割を切っている。

北部・新竹、苗栗、中部・台中では3日から、減圧給水の実施時間が夜間のみから終日に延長された。

(潘姿羽/編集:楊千慧)