台南市の40代男性が先月26日、市安平区戸政事務所(戸籍業務を担当する役所)で氏名変更手続きを行い、台湾一長い25文字の氏名に改名した。同事務所の担当者が3日、中央社の取材に明らかにした。身分証の氏名欄に印字可能な文字数を超えたため、男性の身分証には新たな名前が手書きで書かれている。
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