接触者隔離、「1住居1人」に制限 3月から/台湾

【社会】 2021/02/28 18:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
無料写真素材サイト「Unsplash」より

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは27日、新型コロナウイルス患者の接触者の隔離を3月1日から「1住居1人まで」に制限すると発表した。隔離対象者とそれ以外の者が同一住居内で生活することを原則禁じる。家庭内に隔離対象になっていない人がいる場合、隔離対象者は防疫ホテルや集中検疫所に送られることになる。

同居者が全員、同じ日に陽性者と接触し、隔離対象者となった場合には、風呂・トイレ付きの個室を1人ずつ確保できれば同じ住居内で過ごすことができる。

隔離対象者が未成年、65歳以上の高齢者、障害者など単独で生活するのが困難な場合、保護者や介護者の同居を認める。ただ、同居できるのは1人までとし、隔離対象者と同様、外出を禁じられる。

台湾では新型コロナ陽性患者の接触者とされた場合、14日間の在宅隔離が義務付けられている。

(張茗喧、陳至中/編集:楊千慧)