台湾、コロナ輸入症例4人増 全て感染経験者 米やマレーシアから入国

【社会】 2021/02/24 17:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、コロナ輸入症例4人増 全て感染経験者 米やマレーシアから入国=資料写真

台湾、コロナ輸入症例4人増 全て感染経験者 米やマレーシアから入国=資料写真

(台北中央社)中央感染症指揮センターは24日、台湾で新型コロナウイルス感染者を新たに4人確認したと発表した。仕事で訪台した30代の米国人男性と、海外から一時帰国した20~40代の台湾人男女で、いずれも現地で感染後、一時陰性に転じていたケースだった。

米国人男性は今月5日に入国。無症状で、隔離期間満了後の同22日に自費検査を受けて陽性が判明した。現地で先月初旬に感染が確認されていたが、訪台前の3回の検査では陰性だったという。

台湾人男女は先月、長期滞在先の米国やマレーシアからそれぞれ帰国。いずれも無症状で、再出国のために受けた自費検査で陽性が発覚した。30代女性は米国で昨年10月末、40代男性はマレーシアで同11月末、20代女性は米国で同12月初旬にコロナ感染と診断されていたが、帰国前に受けた複数回の検査ではいずれも陰性だった。

24日現在、台湾内の感染者は累計946人で、このうち830人が海外から持ち込まれた輸入症例。死者は9 人。899人は隔離解除された。

(編集:塚越西穂)