先日の旧正月連休中、東部・台東県の離島・緑島周辺の海域に“珍客”が姿を見せた。カエルアンコウ科の魚だ。地元のダイビングインストラクター、蝦巻さんが偶然発見し、動画をインターネット上に投稿したところ、その「ブサカワ」な外観と、海底をゆっくりと歩く姿で注目を集めた。蝦巻さんは、この魚が観光のアイドルとして同地に長く留まってくれることを願っている。
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