100万円超の指輪を誤ってゴミに 収集作業員の協力で無事回収/台湾

【社会】 2021/02/09 19:36 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ゴミの山から見つかったダイヤの結婚指輪=田中鎮清潔隊提供

ゴミの山から見つかったダイヤの結婚指輪=田中鎮清潔隊提供

(彰化中央社)中部・彰化県田中鎮で、ダイヤモンドの結婚指輪を持ち主の夫がうっかり、ゴミとして処分してしまう騒ぎがあったが、熱心な収集作業員らの協力の下、ゴミの山の中から無事に回収された。

田中鎮清潔隊(ゴミ収集作業チーム)の張家禎隊長によれば、同鎮に住む主婦が6日、掃除中に約30万台湾元(約110万円)の指輪を指から外し、ティッシュペーパーに包んで置いておいたところ、夫がゴミと勘違いしてゴミ箱に投入。後から気付いた妻が同日夜、同隊に助けを求めた。

同隊は、まず持ち主の住所を確認し、ゴミ収集車を特定。その車が集めたゴミだけを別に下ろしてもらうよう、搬送先の清掃工場と調整を行った上で、7日午前に捜索を開始。妻を家に残してやって来た夫に付き添ってゴミの山を調べ、2~3時間かけてようやく指輪を見つけだした。あと1日遅かったら、焼却炉行きになっていたという。

(蕭博陽/編集:塚越西穂)