世界各国の腐敗や汚職を監視する非政府組織(NGO)「トランスペアレンシー・インターナショナル」(TI、本部・ベルリン)が28日に発表した2020年度の腐敗認識指数(CPI)で、台湾は65点を獲得し、28位となった。点数、順位とも、近年の最高水準となった前年と同じだった。法務部(法務省)廉政署は、国際社会から評価され続けているとの認識を示している。
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