昨年の国際結婚数が前年比半減 コロナ下の渡航制限が影響か/台湾

【社会】 2021/01/23 13:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
昨年の国際結婚数が前年比半減  コロナ下の渡航制限が影響か/台湾

(台北中央社)行政院(内閣)主計総処が20日に発表した国情統計通報(統計調査報告)で、昨年婚姻届を出した国際結婚カップルの数が前年より半減したことが分かった。同処は、新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限の影響を受けたのではと分析している。

引用元となった内政部(内務省)の統計資料によれば、2020年の婚姻件数は約12万2000組(前年比9.5%減)で、このうち国際結婚は約1万1000組(同50.1%減)だった。

結婚相手の国籍は中国(香港、マカオを含む)が30.3%(前年比61.5%減)で最多。以下多い順に、ベトナム27.3%(同53.1%減)、日本7.4%(同23.7%減)、米国7.1%(同0.9%減)だった。

居住地別では、北部・新北市が19.7%で最多。台北市(14.1%)、北部・桃園市(11.4%)、中部・台中市(同)、南部・高雄市(10.6%)、同・台南市(6.1%)と、行政院直轄6都市に集中している傾向が明らかになった。

(潘姿羽/編集:塚越西穂)