台湾、国内感染新たに2人=北部の病院クラスター関連 新型コロナ

【社会】 2021/01/22 17:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、国内感染新たに2人=北部の病院クラスター関連 新型コロナ(資料写真)

台湾、国内感染新たに2人=北部の病院クラスター関連 新型コロナ(資料写真)

(台北中央社)中央感染症指揮センターは22日、新型コロナウイルスの国内感染者を新たに2人確認したと発表した。いずれも北部・桃園市の病院で発生したクラスター(感染者集団)関連で、15日まで入院していた90代男性とその同居家族の60代女性。台湾内の感染者は計881人になった。

病院関連の感染者は計12人になった。指揮センターによれば、90代男性は今月上旬、別の疾病で入院し、15日に退院した。入院中の11~14日の期間、16日に感染が確認された20代の看護師が男性を担当していた。11日に検査を行った際は陰性だったという。16日以降、感染者の接触者として在宅隔離を行っていたが、21日に新型コロナとは別の症状が出たために医療機関を受診し、その際の検査で発熱や肺浸潤などの症状が見つかった。病院で再びウイルス検査を行った結果、陽性と判明した。

男性の同居家族は3人で、感染が分かった60代女性以外の2人は17日の検査で陰性だった。2人は無症状で、在宅隔離を続けている。

このほか、輸入症例が新たに6人確認された。行動歴の内訳はカメルーン1人、インドネシア4人、フィリピン1人。

(張茗喧、余暁涵/編集:名切千絵)