行政院(内閣)農業委員会農業試験所が13年をかけて開発したインドナツメの新品種「台農13号ー雪麗」の販売が今冬から開始された。同所が20 日、台北市内で記者会見を開き、発表した。早生種で、旧正月(春節)前に収穫のピークを迎えるのが特徴。長期輸送にも耐えられるため、将来的には日本など海外への輸出を狙う。
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