病院関係感染者の行動歴、桃園市内の市場やレストラン/台湾

【社会】 2021/01/20 19:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
消毒作業が行われる桃園南門市場

消毒作業が行われる桃園南門市場

(台北中央社)新型コロナウイルスの院内感染が起きた病院の関係者について、中央感染症指揮センターは20日、一部感染者の新たな行動歴を公表した。感染者が立ち寄った場所を同一時間帯に出入りした人には自主健康管理(外出時のマスク着用、公共の場への出入り自粛など)を求めている。

院内感染は北部・桃園市の衛生福利部(保健省)桃園医院で発生。新型コロナ患者の治療に当たっていた医師の感染が発端となり、看護師やその家族、外国人ヘルパーなど10人の感染が相次いで分かった。

公表されたのは、女性看護師とその家族2人(夫と娘)の行動歴で、いずれも桃園市内。行動歴は以下の通り。▽12日正午~午後5時=広徳海鮮餐庁桃園大興店▽13日午前11時半~午後0時15分=桃園南門市場▽16日午前9時~同9時20分=台北大腸蚵仔麺線▽16日午前11時40分~午後0時35分=桃園南門市場▽16日午後7時~同7時20分=福隆製菓食品廠▽17日午前7時~10時=一品金湯豆漿王▽16日~18日の午前9時半~午後9時=モスバーガー桃園メトロ(MRT)A7(体育大学駅)店▽16日午後9時10分~同9時30分=マクドナルド桃園三民店―。

自主健康管理の対象者は、2月1日までに感染が疑われる症状が出た場合、指定病院を受診するよう求められている。指定病院は衛生福利部疾病管制署サイト(http://at.cdc.tw/5y262t)に掲載されている(衛生福利部桃園医院は除く)。受診の際は公共の交通機関を使用しないよう同センターは呼び掛けている。

(張茗喧、呉欣紜/編集:楊千慧)