高雄市内を走る高雄メトロ(MRT)は昨年、利用者が落ち込み、年間で約1億台湾元(約3億7千万円)の赤字となった。近年は黒字が続いていたが、昨年は乗客数がおよそ2割減。同社公共事務処の王柏雁処長は新型コロナウイルスの影響を受けたとしている。
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