コロナ感染医師と同居の陽性者、行動歴明らかに 桃園市のスーパーなど/台湾

【社会】 2021/01/13 18:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
コロナ感染医師と同居の陽性者、行動歴明らかに=中央感染症指揮センター提供

コロナ感染医師と同居の陽性者、行動歴明らかに=中央感染症指揮センター提供

(台北中央社)新型コロナウイルスに感染した男性医師の同居者で、自らも感染した20代女性が、7日夜から10日にかけて北部・桃園市のスーパーマーケットやショッピングセンターなどを訪れていたことが明らかになった。中央感染症指揮センターが13日に公表した。

女性は男性医師と同じ北部の病院に勤務する看護師。9日からせきや発熱の症状が現れ、12日に陽性が発表された。院内で感染者と接触する機会がなかったことから、同センターは、家庭内感染との認識を示している。医師の接触者で陽性が判明したのは現時点では女性1人のみ。

公表された女性の行動歴は次の通り:今月7日午後6時~同7時50分=PXマート(全聯福利中心)桃園慈文店(桃園区)▽同9日午後0時40分~同1時20分=スターバックスコーヒー桃園国際店(同)、同1時20分~45分=振宇五金桃園国際店(同)、スターバックスと振宇五金は男性医師が同行▽同10日午前9時半~同10時=PXマート蘆竹大竹店(蘆竹区)、同10時~同10 時半=宝雅大竹大新店(同)、午後6時45分~同8時=大江国際ショッピングセンター(中壢区)。指揮センターは、同じ時間帯にこれらの場所を訪れた人々に、自主健康管理(外出時のマスク着用、公共の場への出入り自粛など)を徹底するよう呼び掛けている。

女性は仕事の傍ら、看護系大学の講座を受講していた。同センターによると、校内での接触者は43人。全員に検査を実施したところ、学生39人は全員陰性だった。教師4人は結果待ちだという。

(陳偉婷、呉欣紜/編集:塚越西穂)