台湾、コロナ感染者6人増 米、比、英、インドネシアから入境

【社会】 2021/01/02 16:35 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、コロナ感染者6人増 米、比、英、インドネシアから入境=資料写真

台湾、コロナ感染者6人増 米、比、英、インドネシアから入境=資料写真

(台北中央社)中央感染症指揮センターは2日、台湾で新型コロナウイルスの感染者を新たに6人確認したと発表した。それぞれ米国、フィリピン、英国、インドネシアからの入境者で、いずれも陰性証明を所持していた。

1人目は仕事で先月30日に訪台した30代の英国人男性。集中検疫施設に滞在中、出発の数日前から軽い鼻づまりの症状があったことを申告した。

2人目は留学のため米国に長期滞在していた20代の台湾人女性。先月30日に帰国し、当日夜に喉の不調を訴えた。

3人目は40代の米国人女性。仕事のため先月24日に訪台し、在宅検疫中の同29日に倦怠感や嗅覚障害、下痢などを発症した。

4~6人目は東南アジアからの労働者。このうち2人はフィリピン人女性で、いずれも30代。先月18日に入境し、隔離期間満了前の同31日に検査を受けたところ、陽性が判明した。残る1人は20代のインドネシア人男性で、先月17日に入境し、隔離期間が満了した今月1日に自費検査を受けていた。いずれも無症状だという。

2日現在、台湾内の感染者は累計808人で、このうち713人が海外から持ち込まれた輸入症例。死者は7人。686人は隔離解除された。

(張茗喧/編集:塚越西穂)