南部・嘉義県の景勝地、阿里山の各展望台には元日の1日早朝、初日の出を見ようと多くの観光客が詰め掛けた。午前7時5分、山脈の間から太陽が姿を見せ、明るい光が雲海を照らすと、あちこちで歓声が上がった。行政院(内閣)農業委員会林務局嘉義林区管理処の職員によれば、今年の阿里山の初日の出はここ20年で最も美しかったという。
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