中央感染症指揮センターは28日、台湾の航空会社の乗務員に対する検疫の強化を発表した。帰国後の在宅検疫(外出禁止)期間を7日間に延長するのに加え、検疫終了時には新型コロナウイルスの検査を求め、陰性の場合のみ外出を認める。在宅検疫解除後にはさらに7日間の自主健康管理を課し、不特定多数の人が密集する場所への出入りや公共交通機関の利用を禁止する。来年元日から実施される。
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