台湾駐在の外国人記者、約4割増 「報道自由度が高い証し」=外交部

【社会】 2020/12/27 19:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾駐在の外国人記者、約4割増 「報道自由度が高い証し」=外交部

台湾駐在の外国人記者、約4割増 「報道自由度が高い証し」=外交部

(台北中央社)台湾に拠点を設ける海外の報道機関や記者の人数が今年、増加したことが25日、外交部(外務省)の発表で分かった。同部は、台湾の報道の自由度が高いと国際社会から認められたことの証しだとの見解を示した。

外交部は、中国が今年3月に外国人記者に制限や圧力をかけた際、海外メディアの台湾駐在を歓迎し、支援を行ってきたとし、その取り組みの効果が表れたとしている。

同部によると、25日の時点で、台湾に拠点を置く海外メディアは計71社、記者は124人。台湾に今年、派遣されたのはこの中の34人で、昨年より約38%増加した。うち27人は台湾に拠点を新設した18社から派遣された者で、残りの7人は、すでに台湾に拠点を持つ報道機関の記者。国別では米国21人が最も多く、これ以外は英国2人、ドイツ1人、スイス1人、オーストラリア1人、フランス4人、シンガポール3人、カタール1 人だった。

(陳韻聿/編集:荘麗玲)