台北市の松山文創園区に、ギフトボックスをかたどった高さ13メートルの巨大イルミネーションがお目見えした。中心部にはねぎらいの意を表すうしへんの「犒」という漢字があしらわれ、新たな丑年の始まりを告げると同時に、新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)された今年一年の苦労をねぎらう意味が込められているという。
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