新型コロナウイルスへの感染が確認されたニュージーランド人パイロットが感染可能期間に、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所(台北市)に立ち寄っていた可能性があることが分かった。同協会が23日、中央感染症指揮センターから22日に連絡を受けた後、公共区域の全面的な消毒を済ませたことを明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます