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台湾3歳児の眼腫瘍治療、東京で始まる 駐日代表「祈るしかない」

2020/12/22 14:48

眼腫瘍を患い、日本での治療を希望していた南部・高雄市の3歳男児の治療が21日、東京都内の病院で始まった。自身のフェイスブックに「チャンスは1度のみ」とつづり、緊張感をあらわにしていた台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は同日、メッセージを新たに投稿し、退院時に祝ってあげられるよう今は「祈るしかない」と成功を願った。


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