外国人居留証新ナンバー、来月2日から 規則国民と統一、利便性向上/台湾

【社会】 2020/12/16 17:16 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
外国人居留証新ナンバー、来月2日から 規則国民と統一、利便性向上

外国人居留証新ナンバー、来月2日から 規則国民と統一、利便性向上

(台北中央社)外国人居住者向けの新たなIDナンバー(外来人口統一証号)の交付が来年1月2日に始まる。国民身分証と同じ付番規則が適用されるようになる。内政部(内務省)移民署は16日、PR会見を開き、外国人居住者の利便性向上を図るとともに、台湾への帰属意識も高めてほしいとの考えを示した。

付番規則が台湾人と異なっていることで、オンライン申請や電子商取引(EC)などでエラーが生じるなどの不便があり、政府は新番号の導入に向け検討を重ねていた。

新ナンバーでは国民身分証と同じ「英字1文字+数字9桁」の組み合わせとなる。英字は国民同様、申請地域によって異なる文字が付される。9桁のうち1桁目は性別を示し、男性は8、女性は9となる。

現行の番号は当面、引き続き使用でき、新規申請または更新、情報変更などの際に新番号に切り替えられる。新番号への変更のみ行いたい場合は、2022年1月2日まで居留証の交換を無料で受け付ける。

新制度の開始から10年間は移行期間とし、新旧番号が併存するが、2031年1月1日以降、旧式は使えなくなるという。

(黄麗芸/編集:楊千慧)