日本統治時代にルーツを持つ中部・雲林県の台湾糖業虎尾製糖工場で10日、今期の操業が始まった。工場周辺が甘い香りに包まれ、台湾に唯一残る“現役”のサトウキビ列車が田園の中を走り抜ける地元ならではの風景が来年3月末まで楽しめる。
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