誠品書店は9日、台北市内で会見を開き、年度報告を行った。誠品にとって「減速、加速、ギアチェンジ」の1年となったと振り返った李介修・総経理(社長)。利益が得られない店舗や事業に見切りをつけて「減速」する一方、海外の新店舗展開で「加速」し、ネットと実店舗のリソースの統合を通じて「ギアチェンジ」を進めてきたと説明した。
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