台湾の人権の歩みについて考える展覧会が4日、台北市の監察院で始まった。今年8月に発足した国家人権委員会が10日の世界人権デーを前に開いたもので、同委の主任委員を兼任する陳菊(ちんきく)監察院長は、台湾の人権の発展の軌跡を台湾社会に知ってもらえればと期待を寄せた。
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