台湾の人権の歩みを伝える展覧会、監察院で開幕=世界人権デー前に

【社会】 2020/12/04 15:41 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
陳菊監察院長=同院提供

陳菊監察院長=同院提供

(台北中央社)台湾の人権の歩みについて考える展覧会が4日、台北市の監察院で始まった。今年8月に発足した国家人権委員会が10日の世界人権デーを前に開いたもので、同委の主任委員を兼任する陳菊(ちんきく)監察院長は、台湾の人権の発展の軌跡を台湾社会に知ってもらえればと期待を寄せた。

展覧会では人権に関する映像作品5本を上映するほか、台湾で過去に起きた人権を巡る事件などを展示で紹介する。AR(拡張現実)を通じて障害者の日常生活を体験できるエリアなども設けられる。

展覧会は来年1月24日まで。

(余祥/編集:名切千絵)