台湾、コロナ感染者4人増 比、インドネシア、英、ベラルーシから入境

【社会】 2020/12/01 18:43 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、コロナ感染者4人増  比、インドネシア、英、ベラルーシから入境

(台北中央社)中央感染症指揮センターは1日、台湾で新型コロナウイルスの感染者を新たに4人確認したと発表した。いずれも海外から持ち込まれた輸入症例だった。

1人目は、仕事で先月16日に訪台した20代のフィリピン人男性。集中検疫施設での隔離期間満了を控えた同29日の検査で陽性が判明した。隔離中に鼻水の症状が出ていたことが明らかになっている。

2人目は30代のインドネシア人女性。仕事のため先月28日に台湾に入境し、空港で出国前から目まいを発症していると申告して検査を受けていた。

3人目は英国に長期滞在し、先月28日に帰国した30代の台湾人男性。10月末に陽性と診断され、現地の規定に従って先月7日まで隔離を続けていたという。台湾に入境した時点では無症状だったが、過去の状況を申告して検査を受けていた。

4人目は台湾の居留権を持つ40代のベラルーシ人男性。10月中旬に一時帰国し、先月13日に台湾に戻った。無症状だったが、検疫(外出禁止)期間満了後に会社の手配で自費検査を受けたところ、陽性だった。

1日現在、台湾内の感染者は累計679人で、このうち587人が輸入症例。死者は7人。568人は隔離解除された。

(張茗喧、許秩維/編集:塚越西穂)