蒋介石率いる国民党政権が台湾市民を武力弾圧した1947年の「2・28事件」で犠牲となった南部・台南市の弁護士、湯徳章(日本名:坂井徳章)氏の生涯を描いた青少年向け書籍が出版された。自分の命を顧みず多くの人命を救った正義と勇気の精神を伝える。
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