台南市のライオンズクラブ、交流ある富士宮市にマスク5万枚を寄贈/台湾

【社会】 2020/12/01 13:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
黄台南市長(右)と佳里ライオンズクラブの蔡会長=同市政府提供

黄台南市長(右)と佳里ライオンズクラブの蔡会長=同市政府提供

(台南中央社)南部・台南市佳里区の佳里ライオンズクラブが、新型コロナウイルス対策のためのマスク5万枚を、同市の友好都市、静岡県富士宮市に寄贈する。先月30日に同市政府(市庁舎)で記者会見が開かれ、友好都市の感染状況を憂う黄偉哲市長が同クラブに謝意を伝えた。

佳里ライオンズクラブと富士宮ライオンズクラブは2004年に国際姉妹会提携を締結。これがきっかけで両市の民間交流が深化し、17年には両市が友好交流関係都市となった。

佳里ライオンズクラブの蔡明俊会長によれば、富士宮市でコロナ患者が増加していると聞き及び、メンバーに支援を呼び掛けたところ、児童用1万枚を含む5 万枚が集まったという。富士宮市では、台南市の善行を市民に伝える記者会見が今月14日に開かれる見通し。

(楊思瑞/編集:塚越西穂)