台風20号で農業被害額6000万円超 南部・屏東県に集中/台湾

【社会】 2020/11/09 16:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
停電復旧に取り組む台湾電力の職員=南部・屏東県(同社提供)

停電復旧に取り組む台湾電力の職員=南部・屏東県(同社提供)

(台北中央社)行政院(内閣)農業委員会は9日、台風20号の影響を受けた各県市の被害状況を公表した。これによると、被害は南部・屏東県に集中しており、同日午前11時までで農産物や民間施設の被害額は合わせて1709万台湾元(約6200万円)に達した。

農作物の被害面積は計273ヘクタール。特に被害が深刻だったのは玉ねぎで、被害面積は全体の半分以上を占める160ヘクタールに達した。被害額は約1300万元(約4700万円)に上り、全体の7割以上となった。大豆、ゴマ、大根がこれに続いた。

(楊淑閔/編集:荘麗玲)