越冬途中で“迷子”になったとみられる1羽のコウノトリが27日、南部・高雄市北西部の養魚池で死んでいるのが見つかった。同市農業局によると、頸部(けいぶ)や腹部、翼など複数カ所に電撃傷とみられるやけどがあり、羽毛も焦げていたことなどから、感電死した可能性が高いという。
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