台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島の無人島「鋤頭嶼」で発見された機雷が29日、陸軍澎湖防衛指揮部(澎防部)によって爆破処理された。中華民国軍の所有ではないことが分かっており、さびついた外観などから第2次世界大戦で使われたものとみられる。
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