台湾、コロナ新規陽性3人 フィリピン、ミャンマー、日本で感染

【社会】 2020/09/19 17:17 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、コロナ新規陽性3人  フィリピン、ミャンマー、日本で感染

(台北中央社)中央感染症指揮センターは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3人確認したと発表した。フィリピン人1人と、ミャンマーと日本から帰国した台湾人2人で、いずれも母国や滞在先で感染していた。

1人目は仕事で今月17日に訪台した20代のフィリピン人男性。到着時は無症状で、空港で受けた検査で陽性が判明した。隔離中にたんがからむ症状が出ていたという。

2人目は今年2月から仕事でミャンマーに滞在し、17日に帰国した30代の台湾人男性。到着時、体調不良などはなかったが、現地で食事を共にした人がコロナ陽性だったと空港の係員に話し、検査を受けていた。帰国当日から喉のかゆみを覚え、18日にはせきや喉の痛み、鼻づまりなどを発症していたという。

3人目は日本に長期滞在しいた50代の台湾人女性。8月末に喉の痛みを覚えたが、親族の葬儀に参列するため、今月11日に一時帰国。空港でせきをしていたため検査を受けたが陰性だった。同18日には症状は治まっていたが、葬儀のための外出申請に伴う自費の再検査で陽性が判明した。

19日現在、台湾内の感染者は累計506人で、このうち414人は海外で感染した輸入症例。死者は7人。479人は隔離解除された。

(張茗喧/編集:塚越西穂)