千葉県館山市で12日、中部・雲林県の高校生や南部・嘉義市の小学生が描いた水彩画などを展示する「台湾学校作品展」が開幕した。同日、館山市の会場と雲林県政府庁舎を繋いでオンラインセレモニーが開かれ、雲林県の張麗善(ちょうれいぜん)県長は「台湾の生徒の芸術に対する情熱と元気を日本に届けられれば」と期待を寄せた。
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