130年以上の歴史を持つ南部・台南市の長栄女子高校で、日本統治時代に建てられた赤れんが校舎「紅楼」を同校の歴史を伝える史料館にするための準備が進められている。これに協力しようと、95歳のOG、陳安静さんがこのたび、これまで大切に保管してきた卒業証書や産婆(助産師)試験合格証書、在籍時代の写真などの文物を寄贈した。
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