中部・彰化県が台湾大公共衛生学部などと協力して実施した大規模な抗体検査の初期段階の結果が27日、公表された。明らかにされたのは感染のリスクが高いと考えられるグループの結果についてで、被験者4841人のうち、抗体を持っていたのはわずか4人で、陽性率は極めて低いことが分かり、市中は安全だとされた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます