新型コロナウイルスの影響を受け帰国が困難になったインドやバングラデシュに滞在する台湾人を支援するため外交部(外務省)が手配に協力したチャーター機が5日未明、桃園国際空港に到着した。搭乗していたのは台湾人114人と台湾で働く外国人15人の計129人。うち9人が過去14日間に軽いせきなどの症状があったと申告したため、検体採取が行われた。
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