新型コロナウイルスの感染拡大で、医療現場で防護服が不足する中、大阪市の松井一郎市長が代用品として未使用の雨がっぱの提供を呼び掛けたのを受け、日本在住の台湾人医師が日台の医療業界の友人に働きかけたところ、台湾の医療関連組織や企業などから1万2000着の雨がっぱが集まった。16日から順次、台湾から日本に送る予定だとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます