アプリで読む
ダウンロード

中央研究院、新型コロナ検査の簡易キット開発に前進 抗体作製に成功/台湾

2020/03/09 16:25

台湾の学術研究機関、中央研究院は8日、新型コロナウイルスを簡易に検出できる検査キットの開発に必要なモノクローナル抗体の作製に成功したと発表した。今後、複数のメーカーと協力して簡易キットの原型を作製し、3~4カ月以内の量産化を目指す。この簡易キットを使用すれば、15~20分で感染の有無が診断可能になるという。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.236