南部・嘉義市の台湾鉄路管理局(台鉄)嘉義駅前に設置されているマスク姿の白クマの巨大なオブジェに落書きをしたとして、嘉義市政府警察局は4日、同市在住の60代の男を社会秩序維持法違反の疑いで逮捕した。警察によると、男は「白クマの胴体は落書きをしてもいい場所だと思っていた」と容疑を認めているという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます