アプリで読む
ダウンロード

台湾のマスク実名制、成功の背景に官民一体の努力

2020/03/04 15:40

新型コロナウイルスの感染拡大によるマスクの需給ひっ迫を受け、台湾の政府は2月6日から、医療用マスクの実名制購入を実施している。蘇貞昌行政院長(内閣)が実施を発表したのはその3日前の2月3日のことだった。台湾のマスク実名制には、日本や韓国などのメディアから称賛の声が寄せられている。短期間で実施に移し、スムーズな運用が実現できた背景には、政府や民間有志、中華郵政、薬局スタッフの協力といったハード面からソフト面、物流までにおける官民一体の努力がある。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.20