女子大生の太ももや尻などを触ったとしてセクシャルハラスメント防止法違反の罪に問われ、一審で有罪判決を受けていた韓国人元教員、朴在慶被告の控訴審判決が27日、台湾高等法院(高裁)で言い渡された。朴被告は結審を待たずに昨年末までに海外逃亡している。高裁は一審の判決を維持し、懲役1年2カ月、または罰金42万台湾元(約150万円)の刑が確定した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます