行政院(内閣)農業委員会動植物防疫検疫局は、農作物の害虫、ツマジロクサヨトウの成虫が台湾本島で確認されたのを受け、18日から防除対策を強化する。これまでは成虫が見つかった場合、焼却や埋却の方法で駆除していたが、今後は地方自治体による指導の下、農薬散布が強制される。これにより被害の拡大防止を目指す。
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